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You demand, we supply.

経済学部で広がる自分と世界。

経済学という科学的な学問

経済学はよく難しいと言われるようですが、なぜなのでしょうか。おそらくそれは、経済の運営に多くの困難が伴うことや金融などの諸制度が複雑であることが、学問としての経済学が難解であるということと混同されているためであると思われます。
本来、経済学という学問は、他の文系の諸学問と比べても教科書がよく整えられ、科学的に積み上げられた構造を持っていますので、学習しやすく、また誰にでも修得可能なものなのです。

学部長あいさつ

数式・データから歴史まで

ミクロ経済学、マクロ経済学、金融といった中心的な分野はもちろん、規模の大きさを生かして、数式やデータを用いる理系的な分野から、経済の歴史を学ぶ文系的な分野まで幅広くカバーします。どのような興味を持っていても、それにこたえるカリキュラムを用意しています。経済学科では理論から応用まで幅広い学びを特徴とし、産業経済学科は実践的な学びを特徴とします。

学生が主役の「ゼミ」

経済学部では1年次から4年次まで「ゼミ」と呼ばれる少人数の授業があります。
そこでは、学生が発表したりディスカッションしたりして、学生が主体となって進めます。他にも少人数で行われる経済学部の専門科目として、「英書講読」といった語学に関連する授業や、コンピュータを用いた経済データの分析の仕方を学ぶ授業があります。これらの授業では友人や教員と交流を深めることができます。

卒業後に向けた準備をしっかりサポート

就職活動をうまく進めるには、進路の選び方や面接対策など、通常の勉強とは違ったスキルが求められます。経済学部では、学生が自信を持って就職活動にのぞめるよう、前もって準備を進められるようなカリキュラムを備えています。本学のキャリアセンターではカウンセリングや各種試験の対策講座を通じて学生を継続的にサポートします。経済学部の卒業生は、幅広い業種で活躍しています。

from 経済学部お知らせ

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