経済学部長メッセージ

経済学部長 今泉博国

2015年12月1日 学部長就任

「自らの人生を切り開き、社会の調和ある発展に資する『頼りがいのある存在』へ」


福岡大学経済学部は、1959(昭和34年)年の創設以来、多くの人材を輩出してまいりました。卒業生は、4万5千人に及び、様々な分野で活躍していただいています。とくに九州経済においては中核的存在として確固たる地位と人脈を築き上げています。

現在、少子高齢化が進み、グローバル化の波はいずこにも押し寄せ、先を見通すことがとても困難な時代に入っています。そのような時代にあっては、生涯を通じて不断に学び、考え、予想外の事態を乗り越えながら自らの人生を切り開き、より良い社会づくりに貢献していくことができる人材が強く求められています。

経済学部では、経済学という学問を体系的に学ぶことができるオーソドックスな科目群と、社会に出たときに役立つ実学的な科目群をバランス良く配置するとともに、主体性・多様性・協働性を育むグループワークや課題解決型の授業を展開しています。

学生諸君には経済学部での4年間の学修活動を通して、「自らの人生と社会の未来を主体的に切り開いていく力」をぜひとも身に着けてほしいと考えています。

諸君が福岡大学を卒業し、様々な職業に就いたとき、必ずと言っていいほど、大学の先輩との出会いがあるでしょう。そして皆さんのよきアドバイザーとなってくれるはずです。

世代を超えて、「積極進取」・「質実剛健」・「穏健中正」・「思想堅実」の建学の精神は共有されます。卒業生とともに手を携え、経済学部が教育研究の理念として掲げる「社会の調和ある発展と人類の福祉の向上に貢献すること」のできる「頼りがいのある存在」、そんな有為な人材を育成していく所存です。