経済学部長メッセージ

経済学部長 姜文源

2017年12月1日 学部長就任

「経済的なものの見方や考え方を身に付けグローバルな視点を持ちながら地域社会を支える人材に」


本学部には、経済学を理論的な視点で学び、幅広い経済の知識や思考力を身に付ける「経済学科」と地域社会や企業の協力を得て行う実践的な学び(PBL/Project Based Learning)を通して問題発見・解決力を養う「産業経済学科」の2学科があります。経済学には、1つの市場における均衡価格がどのように形成されるかを中心に学ぶミクロ経済学、複数の市場において雇用、物価、そして所得がどのように決定されるかを学ぶマクロ経済学、経済のさまざまな現象を実際のデータを用いて検証してみる計量経済学、経済の歴史研究を通して経済と社会の本質を学ぶ経済史、そして、市場や政府だけではなく社会による資源配分の問題を考える社会経済学など、実に多くの研究分野が含まれます。本学は西日本を代表する総合大学として、幅広く、学生の個別的なニーズに対応できる多彩なカリキュラムを用意しています。


本学部は、福岡大学が教育研究の理念として掲げる“「地域性」と「国際性」の共存”を推し進めており、グローバルな視点を持ちながら地域社会を支える人材の育成に力を入れています。海外経験が豊富な教員が多く、海外協定校との交流や海外研究者による特別講義なども行っています。また、さまざまな企業等に対してチームで課題を探り、その解決方法を提案する授業など、実社会に直決した学びの場が多くあります。このような経験を通して、社会人としての行動力や判断力、協働性や責任感を身に付けることができます。