教育理念と目的
学部教育の理念
経済的知の伝承と創造により、社会の調和ある発展と人類の福祉の向上に貢献.
学部教育の目的
経済学的知性と豊かな人間性、国際的な視野、旺盛な行動力によって社会の進歩と繁栄に貢献できる人材の養成
学部教育の実践指針
- 教員、学生をはじめとする経済学部で学ぶ者すべてが、真理の前に互いに対等な一学徒として、ともに学び切磋琢磨すること。
- 他者の発想に敬意を払い、自立的な動機付けと問題発見に関わり、持続的な学習を実践すること。
- 他者の評価を借りるのではなく、自ら考え、自らの考えを検証し、自己自身の評価を形成できる自立的な市民であること。
- 自らの考えを社会の中で、どのように実践し、社会の発展に寄与できるかに心を砕くこと。
学部教育の目標
- 入学時と比べて卒業時までに大きく自己成長できる教育学習機会の提供
- 経済学の基本的な考え方の習得
- 考える力、独創性の育成
- データや事実にもとづいた論理的な考え方の養成
- 問題発見、形成、解決能力の涵養
- キャリア意識の醸成
- 体系的専門性(スペシャリストなど)への方向付け