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令和5年度卒業生インタビュー

令和5年度卒業式が、3月19日に挙行されました。この度、産業経済学科を卒業された松藤大治さんにお話を伺いました。

Q. 在学中の勉学の面で、特に記憶に残っていることを教えてください。

松藤:1年生の頃がオンライン授業だったということもあり、初めて大学の教室で講義を受講した時のこと、特にマクロ経済学の講義はとても印象に残っています。加えて、ベンチャー起業論の講義では、実際に企業の方とお会いしてお話を聞く機会も多かったのですが、その中で経済学の授業で学んだことが実際の企業や世の中でどのような形で活かされているのかを、企業の方から伺ったり、自分で感じ取ったりする場面も多く、とても良い学びになりました。

Q. 勉学の面以外で、大学生活で何か打ち込んだことはありますか?

松藤:アルバイトは、1年生の時に企業訪問で出会った飲食店の1つである焼肉屋さんで3年間アルバイトをしていました。そこでも良い出会いが沢山ありました。それ以外には、経営者の方々の集まりにも毎週参加させていただいて、プレゼン大会で賞を受賞することができました。学外の活動も、大学での学びの延長線上のような感覚で打ち込むことができました。

Q. 最後に、卒業後の進路と抱負を教えてください。

松藤:進路は東京の金融機関で、投資信託の運用と販売をしている企業に就職します。人生の目標として、自分が生まれ育った大好きな日本を明るく元気な国にしたいと思っており、それを金融を通して実現したいと思っています。ただ、同じ会社でずっと働くというよりかは、将来的には起業なども見据えつつ、自分が幸せに思える人生を送っていきたいと思います。

インタビューは以上です。ご卒業、本当におめでとうございました!

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